健康で文化的な最低限度の水準を維持しつつ、経済性や安全性を追求した住宅のカタチを検討するものです。
基本的な設計はシェアハウスに準じます。一つの施設に複数人が入居する形態で、施設内にはプライベートな空間と共有空間があります。これに加え、準プライベート空間というものを設けます。
シェアハウスは一軒家やマンションを用いますが、本企画では安価なユニットハウスの集合体で施設が形成されます。
<fc #ff0000>大きな違いは、入居者の支払い抑制のため、入居者は「水道」の契約を行いません。水道は共有空間にすべて集約します。</fc>
★プライベート空間の設備 ビジネスホテルからユニットバスを抜いたような構成です。 インターネット環境は入居者それぞれがWi-fiルーターを契約します。
★準プライベート空間(施設内。雨に濡れることなく移動できるようにします)
★共有空間
★施設外