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　ミニねぶたを試作し、東北物産展など佐世保ねぶた祭り実行委員会主催のイベントで展示を行います。

　ねぶたに馴染みの薄い市民に対して、小さいながらも実物のねぶたを見せることにより、ねぶたへの親しみを持ってもらうことを目的とします。

　本企画で試作するミニねぶたは以下の特徴を持ちます。

1. ミニサイズであること
   • くっけん広場屋外のような小スペースでのイベントでも展示できるよう、かなり小さめのサイズとします。
   • 具体的には「後部座席を倒した状態のダイハツ ミラ/スズキ アルト級に楽々積めるくらい」です。取扱が楽になります。
   • 車への積み込みや街頭への設置は人力（2人）で行えるのが理想です。
2. 車輪を有さないこと
   • 試作ミニねぶたは街頭での展示専用で運行しません。そのため、台座と灯籠部分のみの構成とします。