業務用コピー機を所有する人がいるとします。業務用コピー機は百万円を超える高額商品ですが、家庭用コピー機と違って、速く・きれいに印刷することができます。
その人は、業務用コピー機の稼働率を上げるため、協働レンタルプロジェクトで業務用コピー機を利用可能な機材として登録しました。こういう状況にて新たなサービスを提供するのがこの企画です。
上述した状況だと、コンビニにあるコピー機と同じです。わざわざ協働レンタルプロジェクト登録品を使わずとも、コンビニに行けば事足ります。
<fc #0000ff>そこで、コンビニではできない拡張サービスを行うことにより、協働レンタルプロジェクト登録品の利用率を高めることを考えます。</fc>
たとえば、業務用コピー機では以下のような拡張サービスを提供します。
このように、利用者が<fc #ff0000>あると嬉しい</fc>と思う拡張サービスを提供することで需要を引き出します。業務用コピー機の拡張サービスにより、ラミネーターや業務用シュレッダーの稼働率も上がります。